Be-Shoku養醸講座

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Be-Shoku養醸について

Be-Shoku養醸とは大切な命をホリスティックに捉えること、またその自分を1番に考えることを根底に、            イキイキ生き抜く力を学び、暮らしに活かして実践していくことで日常生活を豊かに送れるようになる人になる。
いつからでも心身をよみがえらせ潤いのある毎日を丁寧に過こしていく。
そのような方法を具体的に学んでいきます。

 

Be-Shokuについて

Be-ShokuのBeは~であること。自分であること。女であること。バランスがあること。また美も意識して。

自分が何ものなんだろう?とか何ができるんだろうとか様々に思い悩むこと多いイマ。                    自分をもっともっと見つめていくことに時間を使ってもいいのではないでしょうか?

一点ばかりを見ているとみえないものがあることに、気づいてもらえたら。

違う視点から自分を見たら「新しい自分」を発見することが多くあり、頭だけで自分を認めるのではなく            ココロ全部で感じていくことができます。

Shokuは食・植・触をイメージしています。

食は食べることつくることで身体を作っています。「食べたもので体は作られる」とはよく聞く言葉ですね。

わたしが皆様にお伝えしたいのは栄養素の話でもなく、カロリーの話でもなく、「命をいただく」ということです。

お食事の基本としては、オオニシ先生の「やまと薬膳」のお料理方法を基にしています。                   ただ穀物菜食だけに拘らず、いまの自分に必要な食べ物はなにかな?とは考えつつ                      「すべては命をいただき感謝していただく愛」から体は作られると考えて口にしています。

植は植物療法(フィトテラピー)の学びをお伝えしています。フィトテラピーは「飲む・塗る・香る・食べる」         ことを植物からとりいれて、自然治癒力を維持していくというヨーロッパの伝統療法になります。

「飲む」ならハーブティーが一般的ですね。フラワーエッセンスやレメディなどもあります。

「塗る」なら精油をしようして、ボディークリームやオイルでのお手当になります。

「香る」なら精油をディフューザーでお部屋に香りを漂わせたり、香水のように体に纏わせたり                 して気持ちに作用させます。

「食べる」ならハーブや野菜などを食べていくことで体を滋養していきます。

いまの時代、自然と調和しながらバランス良くとっていくことで免疫を下げないことに気を付けていくことが大事ですね。

触はタッチすることでココロに触れ、自分と向き合うこと。辛いとき、悲しいときストレスに                 負けそうなとき自然と手は体をだきしめたり、さすったりしてませんか?
ココロに直に触れることはできないけれど、肌に触れることで癒されていきます。

愉しいときも、自分をハグしたり仲間たちとハグしあったりココロの温かさを分かち合うため触れ合う。             こういう触れることにも大事な要素があり自然治癒力がグンと上がっていきます。

 

自分づきあい

自分に出会っていく、気づいていくときに必要なものは感性だと思います。                         感性って感情を糸口にゆっくりと味わっていくことで磨かれていくと聞いたとき、                      すっと絡んでいた糸が解けていく感覚を味わいました。

人と社会と交わって生きていく。人を変えることはできないのもわかる。                          じゃ自分を変えることで人間関係をよくしていこう!として、本来の自分を変えてまでしないといけないこと?と          またそれがジレンマになる。もうどーしたらいいの?と無限ループにはまってしまってませんか?                   こんな時、「自分づきあい」を深めていきませんか。

小学生の時の自分、中学校、高校生の時の自分、大学生や社会人になった自分。                        いまの自分から見てあの時のわたしは好き!ピカピカしてるわたしをもっとみんなに話したい♡                でもこの時の自分は嫌い!ダメな自分、まだまだな自分、誰にも見せれない自分・・・                     そんな自分はなかったことにしていませんか?それでもいいんです。  いつかは迎えに行けるから。

変えることではなく、まずはすぐみんなにお話しできる「好きで身近な自分」をど真ん中に出してきて、            いまの自分と対話してください。

そうそうあの時頑張ってメダルとったよね。嬉しかったよね。 そんなピカピカしてる部分だけではなく            そこに至るまでの道を思い出し辛かったことや、やりとおせたことがあるからその時の自分がいたなと             少しずつ少しずつ対話を深めることでもっと「好きで身近な自分」が輝きだします。

出来るところから対話していくことで、遠いところや忘れていた自分ともつながっていく。                  こうして色んな自分を目の前にして対話を深めていくときに、その自分を次の4つの層でもみてください。                                1番上は外見・見た目、次が気持ち、3層目は本音・本心そして1番奥底にあるのが本質。                    この本質にたどり着くことが段々と早くなり、自分づきあいが出来ると勝手に他者が周りが変わってきます!

例えば、見た目が怒っていて怖く見える人がいる。言葉で「あんな会社ほんまやってられへん!」と言ってる。         これをどうみるか?そんなに嫌やったら辞めたいんやったらそうしたらいいやん。ととるか、                 本質はどうなんだろうと深く聞くと「こうしたらもっと良くなる!」という愛社精神からの発言なのかで全然違ってくる。    ここを自分づきあいをしっかりしていくことで、他者との本質にも早くつながり誤認が少なくなり、              より繋がりが深くなっていく。

新しい人間関係の構築の仕方も一緒に実践していきましょう。

 

陰陽

この世界にまだ何も名前がなかった時、

そこにいる人たちの共通認識をするために様々なものに
名前をつけていきました。

目に見えるこの身体を持つ「わたし」同じような形をしている「あなた」
上にあるものを「天」わたしの身体の下にあるものを「地」赤くあたたかいものを
「太陽」目に入る強いものを「光」などなど、さまさまなものを名前をつけることでお互いの理
解を深めていき、仲間を作っていきました。

こうして「天を陽、地を陰」と考え、陰気が地から上がり、天で陽の気となり雲を作り、                   雨となって地に降り注ぐ。形無いもの、あるもの、変化させられながら現れ、固定するのではなく
様々に変化している。

目に見えない、見えるどちらも同じ性質のものであり取り巻く環境全てが影響している。

陰陽で大切なのは、陽は陰が、陰は陽があってはじめて1っということです。
陰の中に陽があり、陽の中に陰がある。
春分と秋分。

夏至と冬至。

陰陽のエネルギーの向きが変わるから肉体はついていけず、

体調が悪くなるので用心しましよう。

こうしてエネルギーはピークにくれば必ず変わるというのが陰陽の法則(陰陽消長)なのです。

 

体の仕組み

わたしたちはどこから来たのでしょうか?この体は胎児になる前から存在しているとも言われます。              お空の上から人生のシナリオを描いてお母さんを選んで降りてくる。とはよく聞きますね。

そして成人したいま、体の機能をもう一度確認しながら呼吸や姿勢に意識を向けて健康寿命を延ばす                  意識を持ってイキイキいきましょう。

 

 

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